錯覚(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、業務品質部の大畑と申します。よろしくお願いします。
下の黒い点を見ながら、顔を近づけたり遠ざけたりしてください
錯覚とは、感覚器に異常がないのにもかかわらず、実際とは 異なる知覚を得てしまう現象のことです。
対象物に対して誤った感覚や認識を得るのが錯覚でありと言われております。
上の画像は、トリックアートの一例です。
錯覚によって様々な見え方があります。
我々運転者は、認知(認識)・判断(どうするか決める)・行動(動かす等)と言った一連の流れを頭に置き実は、車を動かしております。一連の流れを1つでも省いてしまうと、事故になってしまう恐れがあります。
運転される皆様は、この認知・判断・行動を意識しハンドルを握って見て頂けると幸いです。
本日も、安全な運転をお願いします。
以上、大畑の投稿でした。
お読みいただきありがとうございます。