表彰ラッシュ、そして恩返し(福島) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、福島営業所の嶋田です。よろしくお願いします。
本日は会社より、表彰を受けましたのでご報告致します。
先ず、第26期安全品質キャンペーンにおいて福島から2名、最優秀賞をいただきました。
表彰を受けてのコメントをいただきました。
1人目の菅野さんです。
「今回表彰いただき、誠にありがとうございます。ドライバーとして11年目になりますが、今後も手本となるよう更に努力していきます。」
2人目の佐藤さんです。
「今後も年間無事故、無違反をはじめ配送品質向上に努めていきます。」
他、福島所員のみならず、会社全体の見本となるよう伝えました。本当におめでとうございます。
そして、年間無事故賞もいただきました。
これは全員の努力により達成し、いただいた賞です。全員に感謝です。
目標である1000日無事故に向け安心、安全で邁進し必ずや達成します。その時には、又、報告させていただきます。
内容が変わりますが、先日の熊本地震により、応援者として、百川さんが現地に入りました。
「東日本大震災の恩返しをしてきてほしい」と伝え、快く承諾いただきました。
日々、連絡を取り合う中で、感動エピソードをご紹介します。
大手コンビニの配送で、熊本の店舗を納品していますが、断水の為、トイレが使えない。又、高速も一部開通しただけで入口は5km渋滞と過酷を要しています。
そんな中、納品させていただいたオーナー様から、福島から応援に来ている事を伝えると、
「お前偉いぞ。頑張れ」とお言葉を掛けていただいたそうです。
本人も大変喜んでいました。私も伝え聞いて感動し、百川さんには「行った意味はあったね」と伝えました。
震災を経験しているからこそ、被災された方の痛み、苦しみは少なからず理解し、考動に移せるのだと思います。
「感動物流」を、百川さんを通して体感させていただいています。
福島の代表である百川さんを、誇りに思います。
残されたメンバーでこれからくる繁忙期を乗り切りたいと思います。
「ガンバレ百川!がんばろう熊本、大分!」
以上、福島営業所からお送りしました。お読みいただきありがとうございます。