「フォークリフトセィフティレコーダー」交流会にて発表(常温CVS) | 株式会社トランス・グリップ
いつも当ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回のブログ担当は常温CVS部の森と申します。よろしくお願いいたします。
本日皆様へのご案内は2点です。
1点は2月26日に開催されました株式会社データ・テック様の『SRお客様交流会』です。
(社長の竹上さんです)
昨年の9月より常温CVS部管轄センターに配置してあるフォークリフト全車に、セィフティレコーダーを導入いたしました。
このセィフティレコーダーってどのような機械かと説明しますと、トラック業界ではお馴染みの『デジタルタコグラフ+ドライブレコーダー』のフォークリフト版と思っていただくとイメージが付くのではないでしょうか。
交流会では【導入までの経緯や導入後の効果】等について発表させていただきました。
導入後の効果を一部紹介しますが、オペレーター対し日々出力される業務管理日報を基に具体的な指導教育が出来るようになりました。
また評価基準も明確になり個々のオペレーターに対し客観的な評価が出来るようになりました。(まだ他にもありますが秘密です。)
そして何よりも安全に対する意識が上がったことが一番です。今期も安全第一で安心して働ける職場環境を提供していくことを使命に考えています。
2点目は先週の月曜日、3月1日に川越営業所へ新入社員2名が入社しました。
弊社では新入社員に対し全員漏れなくオリエンテーションを2日以上実施しています。
通常は現地の所長が担当しますが、今回は日程の調整がつかない為、私が担当をしました。
また新しい人財が入社してくるということは内部の活性化にも繋がります、そして運送を主とする企業が数ある中で、弊社を選んでいただいたことは本当にありがたいことです。
この感謝の気持ちを持ち続けてこれからこの二人を見守っていきたいと思います。
弊社もこの度3月1日を迎え26年目に突入いたしました。
事業目的の【お客様志向の協動行為で、共に成長し続ける会社】であるためにも、お客様に対し期待された以上の考動をして行きます。今後ともよろしくお願いいたします。
ご多忙の中最後までお読みいただきありがとうございました。
常温CVS部 森からの紹介でした。