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入間基地航空祭を特等席から(埼玉営業所) | 株式会社トランス・グリップ

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します埼玉営業所の福島です。
よろしくお願いいたします。

さて、11月11日の東名埼玉センター松澤さんのブログで書かれていますが、
11月3日の文化の日に、
埼玉営業所のすぐ近くにある航空自衛隊入間基地で航空祭が開催されました。
毎年この日に行われている恒例行事なのですが、
コロナ禍の影響で2019年~2021年までは中止。
まだコロナ禍の影響が続いていた2022年は会場での観覧を抽選として入場者を大幅に制限。
そして昨年度は自衛隊側の都合で年明けの1月に開催予定でしたが、
ご存じのように元日に発生した能登半島地震の災害派遣のため中止となり、
何の制限もない開催は実に5年ぶりとなりました。
そのためか、今年の入場者数は25万人を記録。
ドラマ「空飛ぶ広報室」が放送された2013年の30万人に迫る数の人が押し寄せました。
皆さん本当に楽しみにしてたんですね。

実は入間基地航空祭は、「日本一混雑する航空祭」だったりします。
入間基地は交通の便が良く(基地敷地内に西武池袋線の駅があります)、
さらに「ブルーインパルスの第一区分(天候などの制限のないフルのショーをこう言います)を
見られる東京から最も近い基地」でもあり、その両者の相乗効果で毎年たくさんの人が訪れ、
飛行場としてはあまり広くないこともあって大混雑になります。
ブルーインパルスの展示エリア付近が一番混雑するのですが、満員電車のような状態になります。
しかし、埼玉営業所の駐車場ならばそんな混雑とは全くの無縁。
東名埼玉センターの屋上にあるため周囲は開けており、正に特等席。
会場から離れているためブルーインパルスの演技は横から見ることになってしまいますが、
それでもその迫力は十分です。
特に今年は天気に恵まれ、晴れの特異日と言われている文化の日でも
ここまで快晴なのはあまりないというくらいにいい天気でした。
白いスモークが澄んだ青空によく映えて、
会場に詰め掛けたお客さんもきっと大喜びだったことでしょう。

写真は全て屋上駐車場から撮影したものです。下手の横好き程度のものですがご笑覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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