大晦日(掛川常温センター) | 株式会社トランス・グリップ
いつも当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログは掛川常温センターの西澤が担当いたします。
よろしくお願いいたします。
今年は大晦日が日曜日となった為、お休みの方も多いかと思います。
(ちなみに私は出勤)
大晦日の行事は平安時代から行われていたと言われており、
新しい年の穀物に実りをもたらしてくれる「歳神様(としがみさま)」を
祀るための準備が行われていたそうです。
歳神様は各家を訪れると信じられていたため、大晦日から家にこもって
眠らずに夜通し祈願する「年籠り(としごもり)」をすることが一般的で、
これが大晦日の風習の由来と言われていたそうです。
大晦日の風物詩といえば「除夜の鐘」。
深夜0時を挟んで撞(つ)かれる108回の鐘の音を聞いていると、
1年の終わりと、新しい年の幕開けを感じますね。
私も毎年「除夜の鐘」を撞いています。
撞くと、もれなく「〇まい棒」もらえます。
後、大晦日といえばやはり「年越しそば」。
1年の厄災を断ち切る…という意味では、翌年に持ち越さないようにしたいものです。
最後に、元旦は仕事の為、飲みすぎに注意して新年を迎えたいと思います。
以上、掛川常温センターから西澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。