スマホ(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日ブログは東名埼玉センター松澤が担当いたします。
早いものでもう12月。
来年まで1か月を切ってしまいました。
今年の初頭「車買いました!」なんて言っていたのがつい先日のようで、
年々と月日が経つ感覚が早くなってきている事に驚かされます。
…歳か?
そんな愛車は、幸いなことに今の所ノントラブル。
街中で頻繁に同じ車を見る事と、オートハイビーム以外の不満は殆どなく
毎日、私と家内の通勤を支えております。
※センターの屋上にて。
はてさて、我が家に突如となく発生したスマホ問題。
現在使用しているスマホは既に5年を経過し、最近の急激な冷え込みに
バッテリーが耐えられなくなり、触っていなくとも1日持たなくなってしまいました。
ちなみに家内と同機種の色違いを同時に購入したので同じくバッテリーが老朽化。
やっぱもう替え時かなぁと思いつつも、手にジャストサイズのこの機種に
愛着が湧いているのです。
特に最近のスマホは大画面になってきているので、持った瞬間、
何だか違和感のカタマリな訳で、あまり機種変更に気が乗らず…。
それでも使い続けていたら今度は機種のサポートが終了し、
挙句の果てには、つい最近、搭載しているOSのバージョンも
サポートが終了してしまいました。
こうなると個人情報ダダ漏れ。悪用されかねません。
キャッシュレスの時代、これはちょっとマズい…。
と言うわけで、現在代替機を探している最中な訳であります。
各キャリア、様々な機種のスマホが販売されていますが、如何せん、
最近のスマホは高性能になりすぎて値段が高い。
しかも、最近はほとんどが残価ローンみたいな支払方法なのですね。
あんまり高性能のものを買っても使いこなせず、宝の持ち腐れになることは
ほぼ確実。
なので、それなりの値段で、それなりの機能で十分なのです。
今と同じメーカーのスマホは高性能なのですが、ビビッと来るものがなく
Androidを開発した会社が作ったスマホの性能は2世代前の
欠けているリンゴのスマホと同じ。コスパはいいのですがね。
21年10月1日以降、新たに「発売」される端末について、
正当な理由がない限り、SIMロックを設定せず販売することを
義務付けられたお陰で、SIMフリー端末なるものも登場。
SIMフリーのスマホであれば各キャリアがプリインストールされている、
アプリもなくSIMカードと言われる通信・通話の情報が入っている
ICチップを入れ替えるだけで使用できる (例外もあり) ので、
さらに購入する選択肢が広がった感じがします。
もちろん各キャリアの販売しているスマホもSIMフリーになるので、
dの会社でしか販売していないスマホをSBの通信・通話プランで使用する…
なんてことができるようになったわけです。
ただ、販売する側はあまりよく思っていないようで、家電量販店に行くとキャリアの
乗り換えばかりオススメされ「いや、機種だけ欲しいんですけど」
と言うと、全く相手にされなかったり在庫がある機種も無いと言われたりするので
SIMフリーとして販売しているスマホをネットで探してみることにしました。
そこで目を付けたのは、中国のメーカー。
え?中国?と思うなかれ。現在、スマホの販売台数世界第3位と第4位に
中国の電子通信機器メーカーが躍進しており低価格なのに高コストパフォーマンスな
機種が多く販売されています。
ちなみに日本のSHARPを買収したのも中国メーカーなのでその実力侮れません。
日本の電波法に合った機種も多数販売されており、後はキャリアのバンド
(周波数帯)が合うかどうか。
気になった機種を2~3種類に絞りましたがどれがいいかなぁ。
選ぶワクワクは車と同じですが、使用するのは依存にならない程度に
程ほどにしようと思います。
以上、松澤の投稿でした。
では、ちょっと早いですが
Merry X‘mas & Happy New Year ! !
最後までお読みいただき、ありがとうございました。