音楽のすゝめ(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日ブログは、東名埼玉センター松澤が担当いたします。
ハロウィーンも過ぎ、早くもクリスマス関連の商品を巷で見る機会が
多くなってきました。
早いなぁと思いつつも、既に我が家の男子たちはサンタさんからの
プレゼントに対するドラフト会議が開始されております。
幸いにも第1回選択希望選手(プレゼント)は3人とも被ることなく、
サンタさんへの交渉権を獲得。
今年はくじ引きの出番はなさそうですね。
ただ息子達よ、サンタさん (父) との交渉の前にビックマム (母) との交渉が
待っておるぞ…(笑)
とまぁ、こんな話をしていると、つい最近まで酷暑、残暑と言っていたのに
1年あっという間ですね。そりゃ歳を取るのも早い訳です。
ちなみにそんな法則を「ジャネーの法則」と言うらしいです。
尚、去年のクリスマスはサンタさんが当時1番いらないプレゼント
(例のウイルス)を我が家に置いて行った為、自宅待機を余儀なくされ、
楽しくパーティなんてやっている場合ではなかったので、今年は去年の分も
楽しめればと思っております。
※その節は大変ご迷惑おかけしました。
そんな自宅待機期間、幸いにも家族全員が無症状に近い状態だった為
誰1人として重症化する事はなかったのですが、家族5人家に缶詰め状態…。
特に下2人のモンスター達は、普段保育園で使っている体力を消費することが
できなかったので、家の中で走る! 叫ぶ!! 暴れる!!!
挙句の果てには、長男を巻き込んで大喧嘩とやりたいHO DA I ☆
これは、いつか警察か児童相談所に通報されると待機期間中、親2人は
びくびくしておりました (笑)
※近隣住民の皆様ご迷惑をおかけしました。
流石にいつまでも騒いでもらう訳にもいかず、ちょーっと大人しくしてもらう為に
困った時の神アイテム【YouTube】で動画を流していたのですが、大人たちが
「あれ懐かしい!」「これ懐かしい!」「こんなのもある!」なんて、子供達を
置いてけぼりに楽しんでしまい、いつの間にか大人たちの懐メロ大会が
開催されていました。(笑)
家内とは音楽を通じて知り合ったので、他の趣味は全く合いませんが、
音楽は唯一の共通の趣味。
ただ細かく分類すると、彼女はTHE BLUE HEARTSやGOING STEADYといった
青春を歌った「青春パンク」と言うバンドが好きで、私はGreen DayやThe Offspring、
Hi-STANDARDといったメロディックハードコアパンク (メロコア)と呼ばれるバンドが
好きなのです。同じような音楽だけど、やや違う。
まぁ、双方聞きますけど。
それでも音楽が好きな事には変わりなく、次男がお腹にいる時 (6ヶ月) に彼女が好きな
Hi-STANDARD 復活の東京ドーム公演に行こうとした時は流石に全力で止めましたが、
以前は一緒にライヴ (ライヴハウスでやるやつ) に行ったりしていました。
私はというと何と言っても、MONGOL800。
当時17歳、青春ど真ん中の私に歌詞がえらく突き刺さりそれ以来20数年。
ずっと大好きなバンドなのです。
友人たちとコピーバンド組んで文化祭で演奏して…良き思い出かな。
今度、実家に帰る予定があるので私の青春時代を共に過ごした
無名メーカーの「FLYING V」を物置から探して久し振りに弾いてみたいと思います。
ちなみに、SLAM DUNKの主題歌で有名になった10-FEETも20年前から好きだったさ!
モンパチの音楽に触れ、あれから20年。
今は私の子供たちが名曲「小さな恋のうた」を口ずさんでいます。
音楽が好きじゃなくても、人生の節々にきっと音楽があったはず。
それに、勇気付けられ、背中を押され、考えさせられる。
そんな影響力を持つものは音楽ぐらいなんじゃないかと思います。
私の世代だと芸人を目指す者の応援歌と言われているフラワーカンパニーズの
深夜高速でしょうか。この曲には何度となく救われているような気がします。
TikTokやYouTube全盛のこの時代。
今の子は音楽というものに触れるのはそこからなのでちょっとかわいそうですが
そんな影響力を持つ音楽を子供達には見つけてほしい。
それが我々両親の願いです。
以上、我が家の子守歌は「リンダ・リンダ」
松澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。