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本日のブログは東名埼玉センター松澤が担当いたします。

さて、マツザワ家の三兄弟は夏休み真っ盛り。
海に、祭りに、花火大会に・・4年間の自粛生活を取り戻すかのように
私がいない時でも色々な所へ出かけているようです。
コロナ禍の前後に生まれた下の怪獣2人にとっては、全てが初めての体験だと思うので
ケガや事故に気を付けていい思い出を作ってもらえばと思います。

そんな彼らの夏休みに便乗して、私のヲタ活、付き合ってもらいました。

どこかと言えば…
開園当時は1年でしたが、コロナ禍の為、延長に延長を重ね早3年。
以前ブログで紹介した「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」
3年越しに念願叶い、行って参りました！

ただ、「そこ行くなら横浜中華街も連れていけ！」と言う家内の条件付きで…(笑)

当日は11:00オープンなので、夢の国に行くより遥かに遅く出発した為
首都高で渋滞にハマり、着いたのはオープン2時間後…。
1日先着1,000名限定でもらえるガンダムの「エコプラ」は貰えないだろうなぁと
思っていたら、すんなり貰えました。しかもチケット購入した人数分。

平日だから入場者が少なかったからか、平日の昼間からガンダムなんて見る変〇は
私ぐらいだからか・・・😅ちょっとモヤモヤしながら、いざ入場。

子供達を置いてきぼりに、一直線でガンダムの方へ。
連日の酷暑続きでその日も気温が上昇していましたが、奇しくも海沿いだったので、
山間部よりはマイルドな気温で。
その為か、子供達もガンダムの動く姿に夢中になっておりました。

泣けると話題の映画やドラマにも、子供の成長を見ても、はじめての〇つかいを見ても
あまり感動しない私。
家内に「冷血人間だな！」「サイコパスだな！」と言われるくらいなのでよっぽどみたいですが
ガンダムが一歩動いただけで、ウルっとしてしまいました。

終始感動しっぱなし。
来てよかった…本当に来てよかった。

最終的にチビ2人は「ガンダム」という言葉を覚え、私はガンプラ他をお買い上げ。
一部自腹で(笑)
更に長男が「ガンプラ作ろうかな…」と言うことで、初心者向けガンプラをお買い上げ。
彼は初ガンプラなので、後で教えながら一緒に製作しようと思います。

ガンダムは近代の工業デザインにも多く影響を受けており、製造業のみならず、
実は我々流通業にも多大な影響力を及ぼしています。

今や当たり前になっている在庫管理や需要予測、店頭予約システムはガンプラの販売から
始まったと言われています。
アニメだからと言って侮るなかれ。
違う観点で見るとまた面白くなるのもガンダムの魅力なのだろうと思います。

そんな訳で、帰りは家内待望の中華街で北京ダックたらふく食べて帰宅しました。

以上、東名埼玉センターの松澤の投稿でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。