いつも当ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日のブログを担当します、岡山センター板谷と申します。
よろしくお願いします。

岡山センターが稼働してこの6月で5年目に突入し、パートさんも定着して
安定した物流業務ができるようになり、現状に満足していた矢先！
何処かマンネリ化していないかと疑問を持ち始め、本社物流部のご指導の元
「ガラッ」と倉庫のレイアウト変更の計画を行いました。

タイトルに記載してあります『カイゼン』は、なぜ「カタカナ」なのでしょうか？
漢字の「改善」という言葉は、悪い部分を良くするという意味があります。
それに対してトヨ○ではカタカナの「カイゼン」で「現状に満足せず、今よりもっと良くする」という
意味を持たせているそうです。

まずはピッキングのスタート位置と終了位置を入れ替え、掲示物の差し替えを行い、
次に出荷先導線の集約をロケーションマップを見ながら、何度もミーティングを重ね
社員間で新しいロケーションマップを決めました。

始めに、棚から棚へショートカットできるように通路の幅を拡張（平棚を皆で手で押して移動）
次に入荷バースの変更➡納品Drさまへバース変更のご案内➡入荷仮置き場変更等
お盆前までに完了できるように、スケジュールを組んでカイゼン活動中です。

カイゼンは自ら課題を認識して自ら対策を考え、考動（考えて動く）カイゼンしていくことが
重要だと思いました。
岡山チームの共通認識は「できない・やれない・無理だ」という思想を持たず、
これからもカイゼン活動に努めて参ります。

以上、岡山センター板谷がお伝えいたしました。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。