家を買う(熊谷センター) | 株式会社トランス・グリップ
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本日のブログ記事を担当します、熊谷センターの村田です。
よろしくお願いします。
近所で10年近く空き家になっていた家が売りに出され、それが破格だったので購入しました。
土地だけで200坪以上、建物も60~70坪前後。
現在の自分の住んでいる家が40~50坪前後なので、かなり大きい家になります。
ただ、家自体は築30年以上、10年近く誰も住んでいない事もあり、かなり傷んでいる事と、
庭の草木がボーボーになっており凄まじい状況でした。
写真は2階から撮った図。
ちなみに妻は昔、この家はピアノ教室で小さい頃通っていたそうですが、
とても立派な庭が広がっていたそうです。。。
Youtubeで古民家などを買った人のDIYの動画が好きで結構観ていますが、やはり現実は甘くないと痛感。
妻はやる気になっているため、自分も休みの日は片付けなどを手伝っていますが、破格だった理由の1つの
家具等がかなり残っているため、片付けだけで難航しています。
通常、家具などは売主側が全て処分するらしいのですが、購入時に売主と不動産会社、我が家の3者で
どうするかの話し合いがあり、販売価格を更に安くするという合意のもと、結局家具もそのままの状態で
破格の金額で契約が成立。購入しました。
元々はご近所さんで交流があり、妻も通っていた家であったため、得体のしれない怖さはないものの、
庭の状態も重なり若干の絶望があります。
現在住んでいる家があるので今すぐにではなく、ゆっくりと片付けつつ、今後どうするのか考えていこうと思います。
大変ではありますが、夫婦の共同作業は久しく忘れていたので、そういった面でも楽しかったりします。
以上、村田がお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。