40周年(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
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本日ブログ記事は、東名埼玉センター松澤が担当いたします。
さて、コロナウイルスがインフルエンザと同じ5類へと移行されたGW明けの5月8日。
仕事中に家内からの1本の電話。
大体、子供達の発熱かケガ、もしくは自分の欲しいものを買ってもいいか確認するぐらいしか
仕事中に連絡がこないのですが、その日は開口1番…
「明日、急遽休みになった!行くよ!日帰りで!」と。
ってな訳で翌日。奇しくも私はお休み。
何も知らされないまま連行されたマツザワ家の男衆。
行きついた先は…
どーん !
どーん !!
どーん !!!
どーん !!!!
と、近所のショッピングモールに来る感覚で来ちゃいました。ここに。(笑)
松澤家初、日帰りでの夢の国。
3月 (三男)、4月(次男)、5月(家内)、6月(私)とマツザワ家は誕生日が
続いているので、それのお祝いも兼ね行ってまいりましたがさすが言い出した張本人。
用意に抜かりなし。
いつもより短い時間で、よくここまで用意できたものだと関心してしまいました。
GW明けと言うこともあり、アトラクションも大して並ばずにスムーズに乗れるぐらい
人も疎(まば)らで、天気にも恵まれ、 とても過ごしやすい1日。
子供達は朝5時頃から1度も寝ることなく、はしゃぎ通すほど楽しんでいたようで何より。
ちなみに実は私、今年で40歳になるのですが夢の国も今年で開園40周年。
夢の国 4/15 開園 ⇔ 私 6/11 誕生と2か月程度しか違わない同級生であります。
なので、恥を惜しんで
【小さな世界】の前で、「あのぅ、ディ〇ニーランドと同じ年なんですぅ」とキャストの方に
誕生日シールを頼んだら隣にいたキャストの方も書いてくれて、結局2枚いただきました(笑)
ちなみに、いつも通り計画して行くより倍ぐらい多くアトラクションに乗れた気がします。
尚、5類へ移行した次の日に訪れたのですがパーク内、マスク無しで楽しんでいる方々も
多く見られ、少しずつ流行前の活気に戻り始めた兆しが見えましたが、家内は医療従事者なので、
我が家は全員マスク着用で楽しんでまいりました。
まぁ、完全に無くなったわけではないですし、インフルエンザ等季節性のウイルスの予防にもなるので
感染症対策をするに越したことはないですが。
そもそも、移行して夢の国は何が変わったの?と言えば…
①パーク内でのマスク着用が個人の判断
②リゾート全体で消毒液の廃止、
③アトラクションに並ぶ際にあったソーシャルディスタンステープの廃止
④キャラクターのサイン 復活
⑤キャラクターへのハグ・ハイタッチ、一緒にする写真撮影が復活
等々、一気に感染拡大前には戻れませんが徐々に“今まで通り”に戻ってきてはいるようです。
下2人のモンスターに振り回されながら気付いたのですが、移行前には開けられていたトラッシュカン
(ゴミ箱)の蓋も閉じられていました。
そういった【変化】の中にある、細かい気配り/心配りが日常を忘れさせてくれる【魔法】なのかもしれません。
きっと、家内の事なので長男の誕生日(11月)が近くなったらまた行くでしょうから、その際は
また何が変わっているのか楽しみであります。
以上、松澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。