マンホール(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日ブログは、東名埼玉センターの松澤が担当いたします。
さて、今回は私が最近ハマっているちょっとした趣味をご紹介。
何年か前より私、旅行に行った先々で【ご当地マンホール】を写真に収めるのが趣味でして。
特に最近はGKP(下水道広報プラットフォーム)が企画・監修するマンホール蓋のコレクションアイテムで、
マンホール蓋を管理する地方公共団体とGKPが共同で作成したカード型のパンフレットである
【マンホールカード】を集めております。
私もつい最近まで知らなかったのですが、きっかけは、所沢航空発祥記念公園内でたまたま発見したこのマンホール。
と、群馬県の高崎芸術劇場にある布袋寅泰愛用のギター柄のマンホール。
この2つのマンホールを色々調べていたら、全国に膨大な数のご当地マンホールがあることを知り、
【マンホールカード】に辿り着いたわけです。
最近、地域おこしや地域活性化の為に明るい色のご当地マンホールや、アニメ等のコラボレーションの品が増えてきたので、
行く先々で写真を撮っていたのですが如何せん、マンホールに向かって写真を撮っているとちょっと変な人に見える事実。
まぁ、前回のブログの通りですけどね (笑)
なので、こう言ったコレクションアイテムがあると歓喜するのは私だけじゃないはず。
このカード、初回配布 (第一弾)は2016年4月。
GW前に発行された最新の第19弾には、東名埼玉センターのある狭山市のお隣【入間市】と初の海外版【カンボジア】、そして…
遂に…
遂に……
遂に………
我が故郷【深谷市】でマンホールカードの配布が開始されました!
2016年4月から配布されてきたマンホールカードももう19弾だそうで、これまでに941種 653自治体・3団体が配布されており、
密かなブームになっているようです。
ただ、近年インターネットでの転売が横行しており本来無料でもらえるカードに68,000円の値が付いたりと他の物でもそうですが、
いちコレクターとして金儲けの道具に使われるのは思わしくないです。
こういうものは公式でも注意喚起されていますが、観光を兼ねてその地域に足を運び、旅の想い出としてコレクションする楽しさが
他のトレーティングカードにはない【付加価値】だと私は思いますけどね。
ちなみに人が入れる大きさということで、マンホールは全国共通で直径60cmが標準だそうです。
直径60cmの円中にある芸術。実に奥が深い。
という訳で、休みを利用して子供達と近場から攻めていこうと思います!
最近集め出したので、まだ【狭山市】【日高市】のみ。
次は【入間市】かなぁ。
気になった方は【下水道広報プラットフォーム】で検索!
以上、松澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。