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本日のブログを担当します、静岡センター曽根です。
よろしくお願いします。

「左利きにも優しい社会へ」という新聞記事を見つけました。
日常のあちこちで、不便さを感じることが書かれており、自分も左利きなので
共感しながら読みました。
結論から言えば、この世の中やっぱり右利き優先かな・・。

私はペン・箸は右、ボールを投げる、物を持つ、歯を磨く等は左なのでそれほど不便さを
感じたことはありません。
ですが、とっさの握手をするとき左手が出そうになったり、急須を持つと身体の外側に注ぐ形なり、
ちぐはぐしてしまいます。
また若い時、ゴルフの打ちっぱなしに行った時、隣の人と対面になり気まずい思いをしたり、
新幹線の自動改札で、隣のレーンの差し込口にキップを入れてしまいゲートが閉じてしまったという
失敗もありました。

右利き優先でも別に不満はありません。
多少の不便に伴うぎこちなさも、左利きの個性の表れだと思っています。
ちなみに、扇子を左手で扇いでいるとだんだんと閉じていってしまいます。
扇子は右利き仕様の物だと初めて知りました。

以上、静岡センターからお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。