もうすぐ春です(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログは、東名埼玉センター松澤が担当いたします。
新年が明けて1か月が経ち、朝夕の冷え込みも一段と厳しくなる中
センター内は節分からバレンタインの商品が多く見受けられるように
なってきました。そして、その先のひな祭り関連の商品もチラホラと。
早いもので、もうそんな季節なのですね。
最近はバレンタイン前後を境に段々暖かくなってくる傾向が強いので
街が桜色に染まる春ももうすぐ。
さて、まだまだ寒い日が続き、全国各地で記録を更新するような積雪。
そして、あまり雪が降らない関東でも、雪の予報が出されるくらい
極寒の毎日ですが、春に向けて自転車を乗り出しました。
去年の5月頃、ブログに書いたスポークもだいぶ前に海外より無事に届き、 ⇒前回のブログ
子供達が寝静まった頃合いを見計らって夜な夜なコソコソと“ピストバイク”と
呼ばれるシングルギアの自転車を完成させたのですが
如何せん、冬は乗る気には…。
とまぁ、そんな感じで乗るのは控えようと思っていたのですが
我が家のビックマム(嫁)から「いつになったら自転車乗るのさぁ。
乗らないなら…捨てるよ?」と脅され、止む無く春を待たずして
寒い時期から乗り始めたわけです。
久しぶり自転車に乗ってみると、自動車では分からない
危険が多々あることを実感。
その中でも、自転車にはウインカーやブレーキランプなどがないので
右折/左折時、停止または減速時にはハンドサイン、いわゆる
「手信号」を行っているのですが、まだまだドライバーの浸透率は低く、
ハンドサインを行っているのに、右側を猛スピードで車が通過していく…
という場面に幾度となく合っています。
ロードバイクを乗っている方ならわかると思いますが、グループライドの時、
後続車に伝えるためにハンドサインは多用するので自転車乗りには
定番なのですけどね。
なので、今回は自分の身を守る為、「ハンドサイン (手信号)」について
お話ししたいと思います。
まずローカルルールもありますが、道交法で決められているハンドサインは
下記の通りで
出すタイミングとしては
〇 右左折の場合は動作を開始する30m手前
〇 進路変更の場合は動作を開始する3秒前
〇 動作をする時
となっていますが、安全に運転できなくなる可能性もあるので
私は「できる限り」で行うようにしています。
ですので、街中で自転車の人が後続車にサインを送っているのを見かけたら
注意していただけると幸いです。
自転車を取り巻く環境も時代と共に目まぐるしく変わり、今年の4月からは
道路交通法が改正され全ての自転車利用者にヘルメットの着用が義務付けられます。
とは言うものの「努力義務」というもので、罰則や強制力は無いのですが・・
自分の身を守る為、また安心してサイクリングを楽しむために私は今まで通り
ヘルメットを着用しようと思います。
というわけで、ヘルメットを新調してしまいました!
ついでにサイクリンググローブも(笑)
ヘルメットを新調したことだし早速走りにでも行きますか。
今日も一日ご安全に。
では、行ってきます。
以上、松澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。