ヒヤリハット(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログは、東名埼玉センター松澤が担当いたします。
酷暑続きの日本列島。
梅雨が戻ってきたと思ったら、この尋常じゃない暑さ。
更にはコロナウイルスの新たなる株【BA.5】が猛威を振るっています。
おまけにサル痘ウイルス・・・未知のウイルスにやられっぱなしの我々人類ですが、
今できることは、ウイルスを蔓延させない為に日々の感染予防をしっかり行うこと。
それが対抗できる人類最大の武器なのではないかと思います。
色んなウイルスが蔓延し始めましたが、今年の夏もハジマリマシタ。
我が家の三兄弟も、小学校は夏休み、保育園は協力保育といった感じで
長期休暇Ver. に移行しています。こんなご時世なので私か家内が休みの時は、
学童と保育園をお休みしている次第でございます。
そんな夏休みが始まった最初の週末、長男が学童に忘れ物をしたというので
取りに行ったのですが、その際、自車の後ろから飛び出し、危うく対向車に
轢かれそうになるヒヤリハットが発生しました。
対向車はデイケアサービスの送迎車(ワゴン)。
フル乗車ではなかったのが幸いでしたが、トラック程ではないものの
それなりの大きさと重量なのは確か。
松澤家代々語り継がれている
【停車している車は、基本前を歩け】
を我が子達にも口をすっぱくして言っているのですが、その日は何を思ったのか
後ろに回り込み、更には左右を確認しないで飛び出すという、
典型的な【事故の状況】によるヒヤリハットでした。
おそらく、降りた時には車の姿は前方には無く、後ろに回り込む間に
学童先の十字路から車が曲がってきたのでしょう。
普段交通量がさほど多くない細道だから、油断して飛び出してしまったのだと思います。
【忘れ物を取りに行くぐらいだから】と路肩に駐車してしまった私も悪いのですが
あと一秒。
対向車がブレーキを踏むのが遅かったら…
あと一秒。
長男が飛び出すのが遅かったら…
対向車が定員いっぱいで乗車していたら…と思うと、稲〇淳二の怪談話より
ゾッとする夏の日の出来事でした。
無鉄砲のカタマリみたいな下2人ではなく、長男とは…
と思った半面、しっかりしているようで、まだしっかりしていないんだなぁと
父ちゃんはオモイマシタヨ。
そんな感じで子供達は夏休み真っ最中。道路に子供の姿もよく目にします。
これからお盆に向けて、子供達だけではなく“サンデードライバー”と言われる
休みの日にしか車に乗らない、運転に慣れていない方も多くなってきます。
公私共に、車に乗る際はいつも以上に気を使った運転を心がけましょう。
夏休みの痛ましいニュースが少しでも減りますように。
以上、松澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。