ボーイスカウト(川島センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します川島センターの村田です。
よろしくお願いします。
みなさん『ボーイスカウト』というのはご存知でしょうか?
恥ずかしながら自分は全く知りませんでしたし、
自分の周りにも活動している方はいませんでした。
なぜこのような話になるかと言うと、息子が来年小学生なるのですが、
コロナ禍の影響で幼稚園の行事も大半が中止。
良くても大幅に縮小化されての実施となっている状況で、
休みの日も基本的には家族以外の交流がとても少なくなってきており、
友達とわいわいと遊べるような環境にない状況です。
時代の流れとも言えますが、自分の子供時代は家でゲームばかりやっていると、
親に外で遊ぶように怒られたりしました。
今は自宅にいる事を推奨されるような状況ですね。
その良し悪しはともかく、息子はやはり友達と外で遊びたいようで、
エネルギーとストレスが有り余っており、そのためか色々と悪循環な事が
続いてしまっています。
そんな中で妻の『ボーイスカウトって今もあるのかなぁ』というひと言が発端でした。
存在を知らなかった自分は色々と調べました。
とても簡単に要約すると・・・
世界中で100年以上の活動実績があり、遊びを通じて集団の中で青少年の自立性、協調性、
リーダーシップを身に着けさせる事を理念とした団体だそうです。
著名人なども多数参加しており、あげればキリがないので気になった方は調べてみてください。
そんな訳で、通常ボーイスカウトへの入隊は小学生からになりますが、
幼稚園児でも体験入隊できるとあり、参加しました。
この日はザリガニ釣り選手権との事で、地元のケーブルテレビの方も取材で一緒に活動されていました。
体験入隊だったのにも関わらず、息子をホームページに掲載させていただきました!
そして普段は親のいう事を中々聞いてくれない子ですが、
なぜか隊長さんのいう事は、大きい返事で『はい!』と答えたり。
なんなんだろうなと思うことはありましたが😅
隊員の小学生の子達もとても親切に釣り方を教えてくれたりと、とても好印象でした。
そして当の本人は『とっっっても楽しかった!』と大満足していました。
コロナ禍なので感染対策等行った上での縮小された活動ではありますが、やはり親以外での集団活動、
自然との触れ合いは、令和の時代の子たちにとっては希少な体験で、楽しかったのでしょう。
『今すぐにまた行きたい!!』との事だったので、本人が行きたいと思う限りは続けてみようかと思いました。
以上、村田がお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。