今一度、備蓄品の賞味・消費期限の確認を!!(管理部) | 株式会社トランス・グリップ
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本日の記事を担当いたします、管理部の松下です。
よろしくお願いします。
2020~2021年、各地域で地震が頻繁に発生しています。
昨年同様、今年の3月も新型コロナウィルス感染症予防対策により、
避難訓練が実施できない職場や学校があったと思います。
新型コロナウィルス感染は後を絶ちませんが、大規模な地震に備えて、
事前に準備をいたしましょう。
大規模な災害が起きた後は、直ちに救援・支援を受けられるとは限りません。
災害時に孤立した、避難所に入れない、というような厳しい状況下でも生き延びるため、
災害備蓄品の事前準備を行いましょう。
地震等の大規模な災害には、食料供給の減少が予想されます。
また、保存性の高い食料品を中心に食料品の需要が一時的に集中し、
一部の食料品が品薄状態や売り切れ状態になるおそれがあります。
また、避難所の不足や避難所までの道路の閉鎖等により、
自宅での避難生活を余儀なくされる可能性があります。
こうした事態に備えるためにも、日頃から、最低でも3日分、
出来れば1週間分程度の家庭での食料品の備蓄を行う必要があります。
備蓄品の管理はとても大切であり、毎月日付の確認及び数量の確認が重要です。
家庭でも、災害備蓄品として食料品を保存していると思います。
一度、賞味期限を確認し、買い替えの準備をしましょう。
最近では、3密(密閉、密集、密接)を避けるため、テントを購入する家庭が多いと聞きます。
その他、必要なものとして
・携帯電話用充電器(電池式の充電器を1台)
・懐中電灯(予備用電池込、懐中電灯は特にLED 製品が良い、乾電池単1、単3 のスペアを用意)
・携帯ラジオ
でしょうか。
特に携帯ラジオは、携帯電話が使用できないときの情報の収集に役立ちます。
最後に、マスクの着用、手洗いうがい、ソーシャルディスタンスを継続しながら、
感染しないよう心掛けてお互い頑張っていきましょう。
この過酷な毎日を乗り越えて、明るい未来がやってくるはずです。
以上、管理部の松下の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。