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災害に備える(川島センター) | 株式会社トランス・グリップ

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、川島センターの村田です。
よろしくお願いします。

2月13日に福島県沖でまたもや強い地震がありました。
自分は埼玉在住なので震度4程度の揺れでしたが、それでも強い揺れを感じて危険を感じました。

東日本大震災の一件以来、我が家では家族全員が緊急避難所の名称、住所、連絡先、
災害伝言ダイヤルと家族全員の連絡先を記載したカードを所持するようにして
最低限の生活必需品をまとめるようになりました。

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このような災害があったことを教訓として活かす為です。
また、川島センターではお菓子を取り扱っていますが、
2月13日以降、乾パン等の防災用品が通常の10倍以上の出荷量となっています。

 

地名というのは調べると面白いもので、何かしらの由来があります。
祖先たちが災害の後に教訓として警告しているものも多数あり、
昔の人達はそれに対して備えていたそうです。

ただし、現在では合併等でこれは賛否ありますが
このような名前の地名はイメージが悪いとの事で
合併の際に名称変更で消滅傾向にあるそうです。

 

東日本大震災を教訓に大幅に改善された
ハザードマップ』の活用がおすすめです。
各自治体のHPから簡単に閲覧、ダウンロードできます。

実際に地元を見てみると2019年の大型台風の際に水没してしまったショッピングモールも、
ハザードマップを見てみるとこの地区はしっかりと警告されていました。
一度は自身の周りのハザードマップは確認して、備えておくことをおすすめします。

以上、村田がお送りしました。最後までお読み頂きありがとうございました。

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