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夏の思い出作り(川島センター) | 株式会社トランス・グリップ

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、川島センターの村田です。
よろしくお願いします。

みなさんコロナ禍の環境の中、いかがお過すごしでしょうか?
自身は気をつけてはおりますが、子どもにとっては退屈極まりないものです。
家でプールを出したり花火を行ったりとしていましたが、
夏休み期間中とあり子どもの提出物に『夏の思い出』というものがありました🎆
写真を張り付けた文章が必要になりコロナ禍の時世の中、何が良いか考えた結果、
車で周回できるサファリパークに行ってまいりました。
0902川島③

車で周回出来るので動物が徐々に近づいてくると迫力満点で子どもは大喜びで大変満足してくれました。
夏の思い出』も申し分ない物となってくれたはずです。
0902川島②
0902川島

さて、子どもと外出して親目線で気にかかる事があり、その日は実際に気温が高かったのですが、
大人目線だと少し大げさに感じてしまう場面もありました。

老人が暑さに鈍く亡くなってしまい事故に繋がりますが、人の感覚器官はいわゆる五感と言い、
視覚』『聴覚』『嗅覚』『味覚』『触覚』とあり、これらの感覚器官は年齢とともに衰える
医学的根拠があり、大人と子どもでは感じ方が違うと言うことです。

子どもの頃にわさびが食べれなかったり、お風呂が熱いと感じ水を入れて親に叱られたりと、こういう経験は
誰しもがあると思いますが、そもそも大人の感覚が鈍っていると言う事実を調べている内に再認識しました。
身近に一番簡単に衰えを感じる事ができる物としてYouTube等で『モスキート音』などと
検索すると自分が如何に衰えているのかが自覚できます。
聴覚のテストなのですが年齢と共に全く音が聞こえなくなっている事に驚くことでしょう。
大人と子どもでは感じ方が違う』とは言い方を変えると『年齢と共に感じ方が違う』と言うことです。
肉体的な変化は精神にも影響を与えるものです。
この事を踏まえて子どもとそして自身にも気を配って注意していこうと思います。

以上、村田がお送りしました。
最後までお読み頂きありがとうございました。

無題
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