適正診断(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、業務品質部の野崎です。
よろしくお願いします。
本格的な春の陽気になり、昼間は汗ばむくらいにもなってきましたね。
ただ、夜間との気温差が激しい時もありますので、体調管理にはくれぐれもご注意ください。
さて今回は、先日「適性診断」をした時の事を綴っていこうと思います。
適性診断とはどういうもの?みたいな感じで、何となく漠然とした気持ちで当日を迎えました。
ちなみに…適性診断とは、自動車運送事業者における運転者の方を対象に、
運転に関する長所、短所といった「運転のクセ」を様々な測定により見い出し、
それぞれのクセに応じたアドバイスを提供するものであり、交通事故防止に活用していただけます。
これが適性診断を行うバスになります。
モニターがあるので前に座り、ヘッドホンを着用し、
コンピュータの指示に従い、測定を進めていくことになります。
1.連続緊急反応検査
2.信号確認検査
3.側方警戒検査
4.ハンドル操作検査
最初は簡単な感じがしていましたが、検査を重ねていくうちに段々と難しくなっていきました。
このコンピュータで結果を出して頂きます。
その結果を元に検査員の方がアドバイスを行ってくれ、自分の長所・短所が明らかになります。
わたくしの場合も、自覚している部分が短所で出てきたので、かなり信憑性はあると思います。
今回、適性診断を行わせて頂き、自分にとってはとてもプラスになりました。
これをきっかけにより安全運転を心掛けたいと考えております。
ご拝読ありがとうございました。
この季節になってくると気分も緩みますが、運転にはくれぐれもご注意下さい。
5月は交通事故がとても多い月で新入生の子たちも一人で歩く機会が
増えてきますので、運転時はしっかりと気を引き締めて下さいね。
以上、業務品質部 野崎の投稿でした。