合同避難訓練(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ
いつもありがとうございます。
業務品質部の佐藤です。
9月26日(水)15:00
毎年恒例の髙山グループ合同避難訓練を狭山消防署の協力の元、行われました。
参加チーム
①㈱髙山埼玉南営業所
②㈱トランス・グリップ埼玉営業所
③㈱トランス・グリップ東名埼玉センター
④㈱トランス・グリップ狭山流通加工所
⑤TNVチーム
⑥㈱トランス・グリップ本社
総勢約80名
毎回、前回の反省を盛り込むようにしています。
1次避難の重要性とハンカチの携帯、
2次避難場所までの速やかな移動、着座については、消防署の方からもOKを頂き、スタート
◆消化訓練
毎回レクチャーを受け、わかりきっている事ですが、実際に火災になったときは
頭の中が真っ白になってしまうと、狭山消防隊員の方もおっしゃっていました。
また、消火器などの道具がどこにあるのかを、
全員が把握、わかりやすくしておく重要性も再確認しました。
初期消火で検索し、自宅でも復習しておきましょう。
◆煙体験ハウス
これがハウスの中の視界です。
実際の火災時は有毒です、煙でやられてしまうというのを痛感します。
◆屋外消火栓のレクチャー
今回初めて、消火栓のレクチャーを受けました。
理由は昨年この地区では有名な火災があったのですが、
その時に消火栓が使えずに初期消火に失敗してしまったということで、
国から指導要請を受けての緊急レクチャーでした。(動画も取りました)
※避難タイムは最後尾で4分
非常に速かったので、いざという時に活かしてくださいという総括でした。
ライフライン、流通の復旧が被災地の不安を軽減させます。
災害時、自分を守ってくれるのは自分自身。
家族、仲間を守るのも自分自身です。
住民一人一人の繰り返し訓練が命を救います。
狭山消防署の皆さま、今回もありがとうございました。
今日も安全第一
以上、業務品質部の投稿でした。
お読みいただきありがとうございました。