受験生の親の心得(管理部) | 株式会社トランス・グリップ
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本日のブログを担当致します管理部の松下です。よろしくお願いします。
受験シーズン突入しました。13日(土)と14日(日)では大学入試センター試験が実施され、
朝からのニュースの話題となっていました。
我が家でも、長女が高校受験のため、昨年より、学校説明会や個別相談会に参加するなど、
週末は受験活動に忙しい時間を送っておりました。
これから、試験や面接などが控えていますが、受験生の親として、絶対に言ってはいけない言葉など、
親の心得を塾の先生や学校の先生から聞いたことを書いてみました。受験生の親の方は、参考にしてみてください。
《受験生の親が絶対に言ってはいけない言葉》
① 実力テストや北辰テストなどの後に「どうだった?」と聞かない
親としては、結果がどうだったか聞きたいのはわかりますが、これは、受験生にとって、「聞かないで」と必ず思う言葉の一つです。
② 「頑張って」と言わない
子供との接し方にもよりますが、受験生は睡眠不足と闘いながら限界まで頑張っています。
「頑張って」と言われたら、プレッシャーになり、かえって逆効果になる原因にもなります。
③ もし落ちたら・・・、駄目だったら・・・
これは、絶対に口に出してはいけない言葉です。受験生のやる気を根こそぎ持って行ってしまいます
④ 「試験日まであと何日だね」
これも、本人は知っています。あえて言うのは、逆効果となります。
⑤ 「友人が別の高校で確約もらった」などのいらない情報
親としては口に出すべきでは無く、子供を信じて見守っていきましょう
以上が、親の心得を5項目あげてみました。
親としては、見守るしかありません。やる気を育ててあげられるように、サポートすることが、親の役目でもあります。
インフルエンザや風邪などひかないよう、環境を整えてあげるのも、親の仕事です。
悔いなく、受験が終わることを祈るばかりです。
以下は、埼玉県内になりますが、進路希望状況の概況の掲示がありましたので、載せてみました。
年々、進学希望者が増えています。また、高校によっては、募集人数を増やしたり、減らしたりするところもあります。
希望校の情報など、情報収集は必須となりますので、参考にしてください。
○ 進路希望状況の概要
以上、管理部 松下の投稿でした。最後までお読みいただきありがとうございます。