当ホームページをご覧いただきありがとうございます。本日のブログ記事を担当します、業務品質部の大畑と申します。本日は、よろしくお願いします。

台風の季節って個人的には「秋」のイメージなんですけど、あまりにも夏の発生が多いと思ったので調べてみました。

台風が多く発生する季節は「7月～10月」と言われていますが、気象庁の発表によると、最も発生しやすい月は「8月」なんだそうです。

1951年～2014年の気象庁データによると、台風が発生したのは全1673回。
中でも8月は352回と一番発生しているとのこと

8月に続いて、9月、7月と10月という順番になっているそうです。

また、1951年～2014年で8月に台風が本州に上陸した回数は62回。
意外と少ないですよね。年1回くらいですね。

 

～観測史上最強の台風は、ハイエン～
風速87.5メートル、最大風速105メートルで、これは上陸した台風の中では観測史上最強！！！
日本に上陸して今年最大と言われた

平成25年台風第27号は、風速55メートル。首都圏でも傘が吹っ飛んだり電車が止まったりしていたが、あの台風の1.5倍〜2倍の風ということになりますね。

今月も台風が多い月ですので、海岸がある県の皆様は、お気を付け下さい。

以上、大畑の投稿でした。

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