この時期、路上寝込み等が原因の交通死亡事故が多発!(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ
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本日のブログ記事を担当します、業務品質部の大畑と申します。よろしくお願いします。
お酒に酔ってふらついたり、路上に寝そべったり、または徘徊するなどして、自動車等にひかれる交通死亡事故です。
路上寝込み等交通死亡事故の特徴は…
- 5月・7月・8月・9月・12月に多発
- 木曜日・土曜日・日曜日に多発
- 夜間~深夜(22時~4時)に多発
- 市道で多発
- 単路(一本道)で多発
- 65歳以上の男性が多い
防衛策
① ハイビームを使ってください
② 制限速度を守る・車間距離の確保
③ TG安全運転方針の遵守
④ よそ見をしない。(スマホ)
⑤ 路上寝込みは存在すること、一番多い季節であることを認識し、特徴を踏まえ運転すること(想定内にする)
あなたが外でお酒を飲む際には…
- 飲み過ぎないように、自分でも気を付けましょう。
- もし「飲み過ぎた」と感じたら、家族等の迎えを呼ぶか、タクシーで帰りましょう。
- 家族等への連絡時間を決めておき、もし連絡を忘れて約束時間が過ぎてしまった場合は家族等から自分へ連絡をしてもらうように、事前に頼んでおきましょう。
路上寝込みを発見した場合…
- ハザードランプを点灯させ、手前で停止してください。
- 速やかに「110番通報」をお願いします。
- 警察官が到着するまで、可能な限りその場で待機をお願いします。
以上、大畑の投稿でした。
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