続・作業手順書(川島) | 株式会社トランス・グリップ
いつもありがとうございます。
川島センターの柿島です。よろしくお願いします。
前回、作業手順書の件を書かせていただきました。今回は途中経過をお送りします。
川島センターでは多くのお客先様の仕分け作業を行っています。
現在1つ1つのお客先様の手順書を作成する為に作業中の写真を撮ったりしていますが、そんな中、写真を取り損ねた工程があり別の日に写真を撮りに行くと、ちょっとしたことなのですが前回見た時と違う箇所を発見しました。
作業者にこの前はこうだったけど?と、ツッコミをいれたら私はこう教わりました。とのことでした。
他の人に話を聞いたら以前は・・とのことで変わった事実を知らない作業者がいた為に起きたことでした。
こういったことの繰り返しでそれぞれがそれぞれのやり方になってしまいミスが発生してしまいます。
また、先日パート員が2名入社したのですが、こんな時作業手順書があったら安心して作業に臨めたのだろうなと心底思いました。
作成しながら必要性を改めて実感しました。また、1つ1つの作業を細かく追っているので作業に於けるムダな工程を発見することが出来ます。
完成後に宝の持ち腐れにならないように今の内から使い道なども考えておきたいものです。
以上、川島センターでした。ありがとうございました。