感謝溢れるシリーズ㊾【相互信頼】 | 株式会社トランス・グリップ
2016.09.27
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
福島営業所の嶋田です。本日もよろしくお願いいたします。
49回目は相互信頼を紹介します。
昨日の千葉営業所の配車での出来事です。配車担当の林さんがお休みのため、いつもの如く全員で
配車板とにらめっこし配車をしていました。
完成したと思ったら鵜沢さんから「Aの業務が漏れている」と指摘があり再度検討。
今度は車両、人が足りないと又、検討。最後には要冷なので保冷車が必要と次から次と問題が出できました。
保冷車の手配がつかないと知った小川さんが、おもむろに携帯を取り出し誰かに連絡。
「ドライアイスをできるだけ沢山持って来て」とドライアイスを提供していただける取引先に向かっていた岡さんに連絡していました。
又、業務のフォローを所員の皆が小川さんにお願いすると「俺はやらねえよ」と言った時、皆が「そんなこと言っても小川さんはやってくれるからな」と言えば「どの位の物量なの?」と言う小川さんがいた。
だが、大型1台が足りない。最後は千葉営業所の源である、羽曽部さんの出番である。
「後は俺に任せて、皆帰れ」カッコいい一言。
それを信じ、皆帰っていきました。
遅い時間にも関わらず、協力会社に片っ端から電話攻撃。
何とか、業務を請け負っていただけると電話をいただきホットした瞬間でした。
日々の協力会社さんとの信用、信頼が成せる技と感じました。
見守ることしかできませんでしたが、一連の流れに感謝が溢れました。
良い光景を見れ、疲れが吹っ飛び楽しい1日となりました。
仲間を信頼し合う千葉営業所の所員に感謝!
以上、福島営業所の嶋田でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。