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川島センターの柿島です。

今回は川島での新たな取り組みを紹介いたします。
このブログの場で何回かお話させて頂きましたが、川島センターでは多くのお取引先様がありそこにはそれぞれの専用備品が必要となってきます。前倒し作業を行った商品に付ける看板だけでも企業分必要となってきます。
その備品を管理するのは社員の眼だけでは中々追いつかないのが現状です。

そこで、作業系契約社員のかたに仕事を振ることを行いました。

第1弾として考えたのが備品管理です。
この備品がいざという時に不足していると大勢いるパートが手待ちになってしまい無駄が発生してしまいます。また、普段自分たちが使用するものを自分たちで管理を行うことで仕事に対する気持ちも変わってくるかなと期待もしております。
最大のポイントは社員にもっと違う仕事を行って欲しい、その為に振れる仕事はどんどん振って社員の時間を空けることを行っていきます。

冒頭で新たな取り組みと言いましたが、実はやると宣言して途中でやめてしまったことです。
竹上社長から「これをやると決めたのは誰？」と質問されドキッとしました。そうです、これをやると決めたのは私自身です。自分が決めたことを途中でやめてしまうなんておかしな話です。
頑張っている姿を一番見ているのは自分自身、頑張っていない姿を一番見ているのも自分自身です。
もっと自分に厳しくしないといけない。そう感じた瞬間でした。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。