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本日のブログ記事を担当します、川島センターの柿島です。よろしくお願いします。

今回は仕分け作業の見直しを行いました。
仕分け時にリストを使用して作業を行うお取引先様があります。仕分け前にグロス（総数）で集品して、そこからお店毎の仕分けを行う作業です。
仕分け時にリストを使用していますが、リストの順番は棚ロケーション順に並んでいます。
リストを上から順に見ていくのに対して、グロスで集品した商品は棚順にはなんとなく順番に置いていて、一つ商品を仕分けたら次の商品を探し、また商品を取って商品を探しの繰り返しになります。
商品の取り方も人それぞれで、多い商品から仕分けたり、多い商品は後回しにしたりなど改めて作業を見ていて興味深いものがありました。
これでは仕分け時に商品を探す無駄も発生しますし、動線が決まっていないため、みんなが好き放題動いてしまって、これまた無駄になってしまいます。
人が交差することが多くなり接触事故にも繋がってきます。

このようなことを防ぐためにグロス集品した商品を並べるように目印を付けました。

置き場所を明確にしてリスト順に並べるようにしました。
出荷リスト並べるのが事前準備になるのですが、始めた当日は出荷リストの一覧がなく、並べるのに時間が掛かってしまいました。
次回は事前に一覧の出力を依頼しておき、また改めてやってみてどういうものが必要か検証したいと思います。

改善して実行してみる、現場はこの繰り返しだと思います。
今後も何か気になる点があれば改善していきます。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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