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本日のブログ記事を担当します、宮城営業所の佐藤です。よろしくお願いします。

当社では毎年定期的に運転適性診断を実施していますが、５月２０日に宮城営業所で行った、運転適性診断についてご紹介します。

診断内容は、ボタンやハンドル操作を行って４種類の検査を行うものでした。
前回までの検査内容と全く違ったものになっており、大変難しかったです。

診断が終わった後で結果を元に、全員が本社来仙された業務品質課の佐藤さんから、安全指導を受けました。

指導内容は、

①安全確認を行うのに時間がかかる事。
②正確に判断し動作することが大事である事
③反応動作が速く、動作の正確性に欠けている人は、事故を起こしやすい傾向にあると指導を受けました。

又、過去の事故の例として、ほとんどが自分から、動いていない物にぶつかっている事故が多く、バックカメラに写っていて、わかっていても後退時に衝突する事故があると指導を受けました。

今回の適性診断、安全指導を受け、自分の弱点を知り自分を見つめ直す良い機会となりました。
事故をおこしてから、後悔しても遅いです。絶対に事故を起こさないために、安全確認をしっかり行い、全所員、力を合わせて無事故継続に努めていきます。

以上、宮城営業所佐藤の投稿でした。
ご覧頂き有難う御座いました。