安全は健康管理から(宮城) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、宮城営業所の佐藤です。よろしくお願いします。
毎日、安全運行を行うには、ドライバーが健康でなくてはなりません。そのためには、手洗い、うがいは勿論の事、インフルエンザの予防接種、年に一度の健康診断を実施しておりますが、その他に出発前の点呼時に血圧、脈拍の測定を行っております。測定値を毎日記入し、各自健康状態の把握に努めています。
万が一、体調が悪い時があった場合は、皮膚赤外線体温計を常備しているので、体温の測定を即行えます。不調が確認された場合は、配車を変更するなどして無理に運行させる事はありません。
更に出勤時間の管理と配車のローテーションを行って、労働時間の短縮に努めています。
その為、法で定められている1ヶ月の労働時間293時間を超える事はありません。
連続運転時間は4時間を超えてはいけませんが、事前にデジタコが教えてくれるので、4時間を超える事はありません。十分な休憩を取り、安全に運行出来る体制を整えています。
社員が安心して働ける環境を作る事が無事故継続に繋がっていきます。
暖かい日が多くなってきましたが、油断をせず、所員一丸となって今後も無事故継続に努めてまいります。 以上、宮城営業所佐藤の投稿でした。ご覧頂き有難う御座いました。