さくら (東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
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本日ブログ記事は、
東名埼玉センター松澤が担当いたします。
先月から引き続き、今月になっても春になったり、冬になったり
陽気が定まらない日が続いております。
とは言え、本日(4/4)は日中17℃という春らしい日になり、
私の通勤路にある一本桜も8分咲きといったところ。
そして、東名埼玉センター近くにある智光山公園の桜はこんな感じ。
もう東京では満開だそうで、今週末が見どころのピークなのではないでしょうか。
ちなみに半年前に剪定が入って、ちょっと寂しくなってしまいましたが今年も東名埼玉敷地内の桜は、無事に咲き誇ってくれました。
実はマツザワさん、何かと桜に縁があるようで私の実家は地区の名に桜が入っており
通っていた小学校にも、もちろん桜の字が。更に我が家の近所には、
埼玉県の桜の穴場と言われる場所が2つあり、それに関連してなのか、長男と次男の小中学校には学校名と校章に桜が入ってます。
何かとご縁がある「桜」。日本の桜は列島に古くから自生しており、
弥生時代には穀物の神が宿る樹木として祀られていました。
また、桜の開花時期は気温と密接に関係していることから、稲作の豊凶を占う習慣も生まれました。
桜の花見が貴族の間で楽しまれるようになったのは平安時代で、これが現代の
花見の起源と言われています。
江戸時代に入ると、身分関係なく、皆が桜の木の下に集まり、
お弁当を食べたり、歌を歌ったりしながら春の訪れを楽しむようになったそうです。
※Google AI Gemini 調べ
そういった歴史ある日本の国花「桜」は平和の象徴であり日本人の品格を表すシンボルでもあります。
そしてもう1つ。「物事のはじまり」を意味する縁起のいい花でもあります。
巷では新学期/新年度が始まり、街中にも大きな真新しいランドセルを背負った小学生や綺麗なスーツを
身にまとった新社会人が見受けられるようになってきました。
今の時期は活動範囲が広がり、目まぐるしく変わる日々の生活に我々大人でさえ注意力が散漫になる時期です。
子供が飛び出して“あぶねーな”ではなく考え方を変え、我々大人が注意して『安全運転』を心掛けることがこの時期、一番大事なのでは。
特に日本には「互譲の精神 (譲り合い)」という美徳があります。そのちょっとした行動が、
現代人が忘れかけている互譲の精神を後世に伝える助けになります。
せっかく日本人として生まれたのだから、日本のいい所は残さないとね。
そして、「日本人の品格」を表すシンボルの桜に泥を塗らないようにしなければなりませぬ。
そんな新学期、マツザワ家も例外ではなく次男を筆頭に、新生活が始まっており、
かく言う私も、私事ですが4月からちょっと新しいチャレンジを始めました。
まぁ、その話は次の機会に。
兎にも角にも、1年事故ケガ無いようにまた来年も桜の季節を迎えられるよう精進してまいります。
以上、松澤の投稿でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。