老いと痛みとの付き合い(神奈川営業所) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
神奈川営業所の畠山です。
普段道を走っていると、色々な年齢層のドライバーを見かけます。
配送先や積み込み先でも同じように年齢層が様々です。
神奈川営業所に関しては、20代の若いエネルギッシュな層というのは・・・
あれ?何人いるんでしょか?
(俺はまだ20代だ!という社員の方居たらごめんなさいね)
それくらい、中年層で支えている営業所なわけですが、私も含めて中年というのは、
あそこが痛い、どこそこが痛いという具合に肉体労働なだけに日々そういう痛みがあります。
どうやら、汗のかき方も老化現象があるようです。
どこかが痛くても、仕事は休めません。
時にはロキソニンを飲んだり、そういう湿布を貼ったりして凌いでいますが、
最近凄いなーと思ったのが、アドレナリンです。
アドレナリンとはなんぞや?ということに関してはここで詳細は記載しませんが、
通常時でも仕事中はアドレナリンが分泌されていて興奮状態にあります。
通常時だとそのことにあまり気付かないかもしれませんが、どこかに痛みがある時は、
アドレナリンの分泌にかなり助けられます。
痛かった事をすっかり忘れて動くことができるのです!!!!
※痛みの理由や状態によりますが・・・
ここからは調べていないので想像ですが、もしも老化とともにアドレナリンの分泌も減っていくなど
変化があったならこの先もっと歳を重ねると
「痛いものは痛い!」と作業中も感じてしまうのでしょうか・・・?
末恐ろしいです。
中年には中年の、中身(精神)に味がでてきたり動きも年季が入ってきたりと
良いところもありますが、やはり若い子が職場に欲しいです。
若い子と接すれば、きっと老化も進行が遅まりそう?!
最後はやっぱり妄想をしてしまう畠山でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。