地球温暖化による自然災害(静岡センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、静岡センターの鈴木です。
よろしくお願いします。
今年も各地でゲリラ豪雨による河川の氾濫や
土砂崩れの被害状況が各メディアで報道されています。
自分の住んでいる地域でも、
7月2日に焼津市と静岡市を結ぶ大崩海岸が、
幅170m、高さ90mにわたって斜面が崩壊し、
トンネルに亀裂が入り通行止めになってしまいました。
今の所再開の目途はたっていません。
大崩海岸と言う地名は、崩落が多い事が由来しているそうで、
過去に何度も落石や崖崩れが頻発し、防災工事が繰り返されてきました。
通行止めの度に大崩海岸にある、焼津市の
小浜地区と言う集落に住んでいる方達が
焼津市市街へ出る為に静岡市を迂回して
行かなければならなく、不自由を強いられています。
1日も早く道路が再開通する事を願いたいと思います。
以上、静岡センター 鈴木の投稿でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。