涼をもとめて(佐倉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧こいただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、佐倉センターの鵜澤です。
よろしくお願いします。
7月に入り梅雨明け宣言も間近な今日この頃ですが
梅雨明けも待たずに連日30度超えを記録し、
また今年の夏も厳しい暑さに悩まされる事になりそうです。
そんな中テレビのニュースなどで時折話題にもなっている
避暑地についてお話ししようかと思います。
それは以前私のブログにも登場した勝浦タンタン麺発祥の地である勝浦市です。
過去100年以上35℃を超える猛暑日が一度も無いそうです。
その秘密は海岸の地形にあるといいます。
勝浦沿岸は水深が深く海底に日光が届きにくく水温が低くなる。
ここに風が吹き暖められた海面の水を押し流し海底の冷たい水が上がり、
風が冷やされ陸地に届き涼しい気候になる‥とのことでした。
確かに夏場勝浦近辺をバイクでツーリングしていると
何故か心地の良い風を感じた記憶がありました。
早速近々勝浦海岸沿いを軸にしたツーリングに行こうかと思います。
朝気温の上がる前に出発して海岸沿いを心地よい海風を感じながら走り
勝浦の朝市を堪能し近くの漁港隣接の食堂で海鮮丼を食べ、
帰路は日陰を求め山道を走り途中休憩で美味いアイスクリームを食べて帰宅。
‥完璧です。
実際は汗だくで夏場なんてバイクに乗るもんじゃないです(笑)
以上佐倉センターの鵜澤がお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。