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本日のブログ記事を担当します。
岡山センター粂と申します。
宜しくお願いいたします。

現在、岡山センターでは外壁修繕工事中で建物の周りに足場が組まれています。
建設業のとび職人さん高所を軽々と移動してきぱきと手を動かす様子は見ていて
気持ちが良いですね！とび職人の歴史は古く
なんと飛鳥時代にはそれらしき職業があったそうです。
呼称を持つようになるのは安土桃山時代の頃で江戸時代には火消や
祭事を担う役割も併せ持つなど生活に密着した職業だったそうです。

さて足場を組む際には図面を元に組んでいるそうで、
長年の経験や勘では安全が担保されないみたいです。
やはりマニュアルや手順書がとても重要となりますね！
会社にも沢山のマニュアルがあって新しく入社された方にマニュアルを元に教育をしていますが
何十年も前は「俺の背中見て覚えて」なんて時代ではないことを痛感いたします。
経験と勘も大事ですけど・・・

以上、岡山センターのブログを粂がお伝えいたしました。