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本日のブログ記事を担当します、静岡センターの鈴木です。
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今現在も毎月色々な商品の値上げが続いておりますが、
中でも作物の不作による物が増えてきている状況です。
トマト、オリーブ、オレンジ、カカオ豆など特に身近で影響を受けそうなのが、
カカオ豆を原料とするチョコレートです。

世界のカカオ豆生産の約６割を占めるガーナとコートジボワールで
今年、天候不順と病害により生産量の減少が見込まれ、
更にカカオは新しい木を植えても、
実が出来るまで３～４年かかる為当面は厳しい需要環境が続くと見られるそうです。
今後、更に値上げと減量が各メーカーで続くと思われますので、
チョコレートの消費量に大きな影響が出ない事を願いたいと思います。

以上、静岡センター 鈴木の投稿でした。
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