神奈川営業所　４月のブログを担当します、畠山です。

2024年に入って、もう４月になりました。

数年前から「2024年問題」というワードを結構耳にしていましたが、
いちドライバーとして自分の日々の労働にどれだけ、どんな影響があるものなのか
それほどピンと来ていませんでした。

ですが、納品先で受付方法が変わったり予約制度が導入されたり、
様々な整備が着々と進行していくにつれ、
物流業界に大きな変化が起こっているんだということを、とても実感してきました。

まだまだ「物流全体」というには、浸透しきれていない場所・企業もあります。

配送業界は今まで以上に必要とされてくる上に、ドライバー不足は加速していくし、
テクノロジーの進化によって人手がそもそも不要となる
未来が来るとも言われています。

「2024年問題」というワードから、どんどん私の中では
荷積みの担当フォークさんがロボットになったり・・・
荷受けの検品者さんがロボットになったり・・・
と、ほかにも色んな妄想が膨らみます。

一体、どんな未来が来るんでしょうか？？

働き手としては良い変化ばかりではないかもしれませんが、新しい未来として考えるとワクワクする気持ちもあります。

皆さんは、「2024年問題」をどう感じていますか？

最後までお読みいただき、ありがとうございました。