いつも当ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日のブログを担当します。岡山センター新井と申します。
よろしくお願いします。

私事ではございますが、娘の結婚式で初めてバージンロードを歩きました。
バージンロードの儀式には意味があります。
バージンロードを歩む前にベールダウン「お母さんのお腹の中に戻る」とういう
意味があり、生まれてからこれから始まる人生に幸あれとそんな意味を込めて
そっとベールを降ろし見送ります。
母親の手を離れて新郎の元へ嫁ぐための最後の花嫁仕度を手伝う仕事なのです。

父親と歩くバージンロードは過去を表し、花嫁の今までの成長を一歩ずつ歩いていく
道となります。
一歩一歩お父さんと歩いたバージンロードの中盤にいるのは、これからの人生を
共に歩んでいく新郎です。
今まで大切にしてきた娘を新郎に託すバトンタッチのシーンになります。
「これから娘をよろしく！私たちに代わって幸せにしてあげて下さい」と。

娘が小さい頃から、結婚する時は「号泣でしょ」と昔から周りの方々に言われてましたが、
「そうです」大・・・号泣でした。
扉が開く前から藤田麻衣子さんの手紙～愛するあなたへ～が流れ・・・大号泣。

最後に、大勢の方に祝福され心より感謝いたします。
新郎の○君娘をよろしくお願いします。

以上、岡山センターから新井がお伝えいたしました。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。