春といえば(川島センター) | 株式会社トランス・グリップ
いつも、当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログは、川島センター木村が担当いたします。
2月中は気温差が激しく、なかなか身体がついていかないという感じでしたね。
春ももうすぐそこまで来ているのですが、同時に「花粉症」の症状がある方にとっては
何とも気が重い季節ですよね。
自分を含めある程度の年齢を重ねた人にとって『昔は「花粉症」ってなかったよ』と
思う方も多いはず。
調べてみると過去大量に植えられたスギの木が、花粉を飛ばし始めたのが1985年から
1994年位とのこと。確かに昔はなかったという記憶も間違ってなかったです。
そこから70年ほどは花粉を飛散させ続けるらしいので、一生付き合っていくと考えると
かなり憂鬱ですね。
「花粉症」はスギだけでないですし、生活習慣の変化(特に食べ物が重要)や
住宅の気密性などに原因があるとも言われているので、ただスギを伐採し
無花粉のスギを植林すれば「花粉症」がなくなるという訳ではなく、
症状がある方にとっては、画期的な予防薬や治療薬が開発されることに
期待したほうが良いかもしれません。
とは言え、春の訪れが待ち遠しいのは確かなので、上手に付き合って
乗り越えていきましょう。
以上、川島センターの木村でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。