記憶(静岡センター) | 株式会社トランス・グリップ
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本日のブログを担当します、静岡センターの曽根です。
よろしくお願いします。
令和6年、新しい年がスタートしました。
元日、家でくつろいでいた時、わずかですが揺れを感じました。
テレビをつけると「津波が来ます、今すぐ逃げてください」と、
アナウンサーが力強く、そして鬼気迫る口調で呼びかけていて・・・
ただ事ではないことがわかりました。
同じような状景を思い出しました。
前職で仙台に赴任していた2011年3月11日。
仙台駅近くの交差点で信号待ちをしていた時、乗っていた車が急に上下に揺れ出し、
その揺れがだんだんと激しくなり、信号も消え、地震だと思いラジオをつけると
「大きな津波が来ます、沿岸部にいる方は今すぐ逃げてください」と強い口調で
避難を呼びかけていました。
津波による甚大な被害が出た東日本大震災です。
それから数日間は、余震とライフラインの止まった生活が続きました。
令和6年能登半島地震と命名された震度7の大地震。
日を追うごとに被害の実情が報道されています。
被災された方々に一刻も早く支援の手が届くことを願うばかりです。
以上、静岡センターからでした
最後までお読みいただき、ありがとうございます。