夏風邪対策・夏バテ予防(原因と対策習慣)+防災(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ
いつもありがとうございます。
業務品質部の佐藤です。
コロナ感染による進捗報告、緊急対応、休日変更、大変ありがとうございます。
厚生労働省のデータを見ていただければ、現役世代、基礎疾患など無い健康体の方本人は
過剰に反応する必要も、自粛も必要ないのは明らかですが、(これが怖い=)風邪の症状がでたら、
休まなければならないのが現状です。(戦力ダウン・みんなに迷惑・社会に迷惑)
学生は大いに学び、大いに遊び、大いに経験・思い出をたくさん作ってほしいです。
我々社会人は、世の中を回すため、ちょっと気を付けていきたい。
「古今東西」昔からの根本的な風邪予防。
(便利で衛生的な世の中での勘違いを振り返り)
①自宅の定期的な換気
(クーラーかけっぱなしの閉めっぱなしは乾燥も含め、危険。
特に自宅はマスクをしていないことが多いので。)
私の自分自身の学生時代の経験と、自分の息子の経験上、特に子供部屋!
言わないと換気しません。
②手洗い
(何かをするたびに手を洗う習慣が大切。例は生肉を触ったら都度手を洗う、のような。)
感覚的に1番差が出るような気がします。
うるさく言うのが大人の愛情のような気がします。(まちがっていたらすみません。)
不衛生で(食中毒も含め)体調を崩します。
③睡眠時間の確保
体調管理の基本です。(スマホ疲れが世間では流行っています。)
特に子供は、ほっておいたら1日中スマホではないでしょうか。(夏休みなだけに。)
④夏バテ防止
(一番怖いのは「やることやっていないのに、しょうがないよモード」・・・そろそろコロナ慣れ
(実際にコロナは怖くないのは、みんな解ったので。)
冷たい物のとり過ぎは、食欲を落とします。
ありきたりですけど、昔も今も、みんな同じ人間です。
夏バテ防止のための7つの習慣
(復習:子供のころに親に言われたやつです。)
夏は疲れが溜まりやすい季節。暑いからと、つい麺類などの簡単な食事で済ませてしまったり、
冷たい飲み物をたくさん飲んでしまいがちです。夏バテを予防するための生活習慣をまとめました。
1.火を使った料理を食べる
夏は冷房で思った以上に身体が冷えています。
煮物、味噌汁などの火をじっくり通した温かい料理も食べるようにしましょう。
2. 食事の品数を増やす
夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがち。果物やアイスが食事代わりという人もいます。
ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、疲れがひどくなることも。
野菜をしっかり摂って、栄養のバランスの良い食事をしましょう。
※ネットで夏バテ防止レシピがたくさん出てきます。すべてできるわけではないので、
好きなものでちょっと気を使うとよいと思います。(相変わらず便利です。)
3. 冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意!
夏は冷たい飲み物がおいしいですよね。ビールを飲むために水分を我慢する人がいますが、
アルコールは利尿作用があって、水分補給にはなりません。
また、冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。なるべく温かい飲み物(みそ汁やスープなど)を
飲むようにしましょう。
4. 水分を控えるのはNG!
暑くてもなるべく汗をかきたくないと、水分を控える人もいるようです。
これは脱水症のリスクを上げてしまい、危険! 水分はなるべく多めに摂りましょう。
5. 冷房はほどほどに
朝晩の通勤以外は冷房の効いた社内にいる、という人も多いはず。
できれば、冷房の温度は高めに設定しましょう。難しければ、冷えないよう衣服で調整してください。
夜は上手にタイマーをかけて身体を冷やし過ぎないようにして眠りましょう。
※プラス換気
案外、自宅では意識しないとできないのが、夏でも冬でもこれではないでしょうか!
特に子供部屋や、男の部屋は言わないと換気しません。(自分と息子の経験上)
職場や社会と同じように、自宅こそ換気!
6. 汗をかく
熱中症などを起こしてしまう事も。軽い運動やお風呂、サウナなどで、汗をかきましょう。
日が沈んだころに20~30分ウォーキングしてもいいですね。
※保冷のお仕事は要注意
7. お風呂に入る
夏は、冷房でからだが冷えています。シャワーだけでなく、お風呂にしっかり入りましょう。
ぬるめのお湯で、20分程度入るとよいでしょう。湯上りに水分補給を忘れずに。
毎日の生活で少しだけ上手に注意することで、夏バテは予防できるのです。
◆併せて、停電対策
計画停電だけでなく、落雷やその他自然災害は突然です。
とはいっても、自分の自宅周辺は同じように停電になっていることが多いのと、
あったとしても、今はコロナ7波が心配です。
マイカーの半分給油。(トラックと同じです。)
自家用車を常に満タンにしておくと、いざというときに一石三鳥くらい役立ちます。(BCP)
今日も安全第一!
以上、業務品質部の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。