いつもありがとうございます。業務品質部の佐藤です。よろしくお願いします。

「公共施設の清潔さは、地域が安心安全かどうかの目安」と言われています。
埼玉トラック協会いるまの支部では、日頃使用している公共の道路に感謝すると共に、交通安全の一環として、地域のクリーン活動に参加しています。私は今回が初参加。その様子をお伝えします。

平成27年10月26日（月）AM9：30

集合場所は2つに分かれていましたが、狭山市の団体・企業は狭山市役所への集まりました。（入間市は入間市役所に集合）

開会式では、市役所の方より「一般の車や歩行者に気を付けて」と注意事項がありました。

　警察署の方も参加しています。

　交通安全「母の会」は一番大勢いました。

その他、狭山市の企業様も多数参加。

　軍手とビニール袋が配られ、いざ出陣

新参者の私は、最後尾から追いかける形で進みました。

　初手柄は「タバコの吸い殻」

　2.4km進んだところで休憩。飲み物が配られました。

総活動距離、4.8km
活動時間　約2時間

最後に集めたごみの分別をして、閉会式となりました。
閉会式での話によると、この活動はなんと10年も続いているそうです。最初はゴミが多く酷かったとのこと。
（今回はたばこの吸い殻以外は、綺麗だったそうです。）

「車がきれいだと事故が無い
町がきれいだと、安全な社会になる」

印象に残る閉会式でした。

最後に参加者全員に、お弁当が出ました。参加された皆さん、お疲れ様でした。

これからも、継続して地域のイベントに参加していきます。
お読みいただきありがとうございました。