4年ぶりの夏休み真最中の交通安全復習 道交法第38条(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ
いつもありがとうございます。
業務品質部の佐藤です。よろしくお願いします。
★4年ぶりの夏休み真最中の交通安全復習 道交法第38条
近年、皆さんも世の中の変化を実感していると思いますが、信号のない横断歩道です。
法律が変わったのではなく、世の中が変わり、法律にあってきました。
歩行者妨害違反の検挙が増加中。
社内でも、昔は無かった違反ですが、増えてきています。
夏休中や、暑さから、お互いボーとする状況や、今年は帰省や、レジャーも当然増えて、
迷っている車、他県ナンバー、サンデードライバー、走り回る子供も多い時期です。
道交法38条 第1項の解説
横断歩道にを渡ろうとしている人が絶対にいないとき以外は、渡ろうとする人が
出てくるかもしれないと思って、いつでも止まれる速度で進まなければならない。
また、実際に横断している人や横断しようとしている人がいたら、横断歩道の手前で
一旦停止しなければならないと書かれています。
誰がどう見ても、横断歩道付近に人っ子一人いないよ!って時はそのまま進んでよし。
横断歩道付近に人がいないみたいだなぁって時は、もしかしたら人がいるかもしれないので徐行。
横断歩道を横断している人もしくは横断しようかなーって人がいるなら手前で一旦停止が必要です。
第38条 第2項の解説
横断歩道の手前で停止している車両を追い越すときは、前に出る前に一旦停止しなければならないと
書かれています。
単に駐車違反なのかもしれないけど、横断している人を優先して停止しているかもしれないので、
危ないよってことです。
第1項で人がいないみたいだなぁって時には、徐行でよかったけど、人がいないみたいだなぁって時でも
車両が手前で停止している場合は、その車より前に出るときに一旦停止が必要なのです。
第38条 第3項の解説
横断歩道の手前30m以内では、車両を追い抜き・追い越ししてはいけないと書かれています。
ちなみに、横断歩道以外で道を横断しようと手をあげている少年を見ても、一旦停止は必要ありません。
しかし、横断歩道以外でまさに道を横断している人がいるなら、その横断を妨げてはいけません。
★夏バテ予防・夏風邪予防!
なんといっても、健康です。
健康と衛生はセットです。
①睡眠
寝やすい環境は自分で作りましょう。
寝酒や、深酒は控えましょう。
就寝前30分はスマホを控えてみましょう。
②食事
バランスが大事・旬のものを!
冷たい物の取り過ぎは控えましょう。
食中毒に注意(多い時期です)
③掃除
家の掃除、換気・職場の掃除、換気・トラックの洗車・自家用車の洗車
掃除と換気が、8割の事は解決してくれます。
④身だしなみ
風呂に入りましょう。
着替えましょう、洗濯しましょう。
爪を切りましょう。
自分なりに、毎日清潔にしましょう。
⑤リフレッシュ
疲れているからといって、寝て曜日が一番よくありません。
自分にとって好きな事をやる。
用事が無くても、外に出て散歩してくる。
★Gマーク更新申請しました。
我が社の運輸拠点11か所は、おかげさまで、全拠点Gマークを取得しています。
今年の更新は
埼玉県の東埼玉営業所
福島県の福島営業所
宮城県の宮城営業所の3か所になります。
またお邪魔させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今日も安全第一!
以上、業務品質部の投稿でした。
お読みいただきありがとうございます。