安全第一(白山センター) | 株式会社トランス・グリップ
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白山センター石川です。
1月下旬に最強寒波襲来となり、大雪‥いや暴風雪となりました。
こうなると怖いのは車の運転。
とにかく前が見えない。自宅から職場までの通勤距離は約8㎞。
田んぼに乗用車が脱輪し、転落する車両が1日で4台も。
道路との境目が分からずいきなり脱輪してしまう恐怖。
朝はまだ陽の明かりがあるので分かりやすいですが、夜は本当に怖い。
暴風が吹き荒れているので、見えているかと思うと一瞬で視界を遮る形となり、
怖くて動けなくなります。
私もハザードを付け、風が落ち着くまで停止していました。
落ちるよりはマシ!!急いでも意味がない。1番早く家に着く方法は安全最優先で
走行する事!と言い聞かせて停まっていました。
地元の方ですら脱輪してしまう様な悲惨な暴風雪。
最近は雪の走行にも慣れ、限界値が分かるようになってきましたが、見えないという事態は
運転の技術でカバーできる問題ではないです。
ライトを常につけ、自分の存在を回りに知らしめ注意を促し、安全確保する事の重要性を
再度思い知らされた数日間となりました。
今季はまだ雪に対して油断のできない日々が続きますが、十分注意して、
春の訪れを待ちたいと思います。
以上、白山センター石川がお送りしました。
最後まで御拝読ありがとうございます。