特別警報発令!!(川越営業所) | 株式会社トランス・グリップ
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本日のブログ記事を担当します、川越営業所の川原田です。
よろしくお願いいたします。
ここ数年、テレビやラジオの気象情報で『特別警報』が発令される機会が増えました。
気象に関する警報や注意報は、
災害発生の危険度を直感的に理解し、的確に避難行動がとれるよう、
5段階のレベルが定められています。
今回は警戒レベル5にあたる、最も危険度の高い特別警報の種類や意味について
紹介させていただきたいと思います。
①大雨特別警報
数十年に一度の降雪量となる大雨が予想される場合
※ 10分間に概ね5ミリ以上( 1時間に概ね30ミリ以上)の雨に相当。
②暴風特別警報
数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により暴風が吹くと予想される場合
※平均風速がおおむね20m/sを超える場合(地方により基準値が異なる)。
③波浪特別警報
数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により高波になると予想される場合
※注意報で波の高さが6m以上!
④高潮特別警報
数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により高潮になると予想される場合
※高潮の最も深刻なレベルは4に相当する警報。異常な海面上昇により、重大な災害の危険性大!
皆さんも、特別警報発令時には「慌てず焦らず命を守る行動」を…
以上、川越営業所の川原田でした。
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