食品自給率のお話(大和センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、大和センターの岸下です。
日本の食品自給率が過去最低の37%(カロリーベース試算)を記録していて、
主要先進国の中では最低水準にあるようです。
食生活が変化しているのが主な要因でもあるようですが、63%も輸入に頼っている事を考えると
世界情勢の影響を受けやすい状況です。
最近値上がりが多く、それが続けば家計も打撃を受けてしまいます。
以前から言われていますが、自給率を上げる対策がいよいよ必要になってきたという事では
ないでしょうか。
とは言っても、自分ができる事は限られています。まずは国産、地元産の食品に目を向け、
輸入品に頼る食生活を少しでも見直していければと思います。
以上、大和センターの岸下がお送りいたしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。