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善光寺御開帳に行ってきました(松本センター) | 株式会社トランス・グリップ

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ブログを担当します、松本センターの小林です。
よろしくお願いします。

長野市にある「善光寺」を訪問しました。
令和3年に予定されていた7年に1度の「御開帳」が、コロナの影響で
令和4年4月からの開催となりました。

JR塩尻駅を朝6時57分に出発する快速に乗り、終点の長野駅まで5駅。
1時間20分で到着。
改札を出て善光寺方面の階段を下り、バス停1番乗り場まで5分弱。
約30名くらいの列に並ぶこと15分。善光寺大門で下車、バス代190円。
ここからは緩い坂道を登っていきます。

しばらく歩くと目の前に仁王門が現れます。
両側に仁王像を見ながら門を抜けると、次は山門の登場です。
寛延3年(1750年)に建立され、高さ20メートルと壮大な規模ですが、
特徴は「門」なのに扉が無い!
一説によると「救いを求める人を拒まない」という事らしいです。

山門を抜けると回向柱の登場です。
連日行列が絶えず1時間待ちもあるそうですが、時間が早かったせいか
約5分で回向柱に手を触れることができました。
この回向柱は、善光寺の御本尊「一光三尊阿弥陀如来」と繋がっていて、
7年に1度の「御開帳」の時だけ特別に拝むことができるそうです。

本堂の中には入らず、お参りだけ済ませて仲見世を見学。
とてもおいしそうな「おやき屋」を発見😄
「野沢菜ピリ辛」195円を購入し、ベンチで食したところ、とてもおいしい❢
これはオススメです!!
店の名前を失念してしまいましたが💦善光寺を背にして右側です。
この後、徒歩にて長野駅まで帰ってきました。

駅前の大型ビジョンに現在の善光寺が映し出されていて、回向柱の待ち時間40分の字幕に
早い時間に行って良かったと感じています。
今回は4月3日から6月30日までの長期間でしたが、次回の開催時にもまた訪問したいと思います。
令和10年か11年かは今のところ決まっていないようですが、平日の早めの時間がおススメです。

以上、松本センターの小林がお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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