サッカー観戦(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日ブログ記事は、東名埼玉センターの松澤が担当いたします。
緊急事態宣言が解除されて1か月。
11月より飲食店の時短営業も解除され、現在停止中のGoToキャンペーンも
再開する見通しで、我々の生活も段々と元に戻りつつあります。
また、国内のコロナワクチンの接種も進んでおり、このワクチン接種で
約65万人がコロナウイルスの感染を回避できたと言われています。
そんな報道の裏で“第6波”が危惧されており、今後、感染拡大前の
生活状態に戻そうとすると、来年2月の第3週で東京の1日当たりの
新規感染者は1万人を超えるという試算も発表されています。
東京の感染者数は減少していますが、もう増加の兆候が見られる地域も
出始めており、まだまだ予断を許さない状況は続いています。
秋の行楽シーズンを迎え、高速道路の休日割引も半年ぶりに再開し、
これから更に人の動きが増加するかと思われますが、
今我々にできることは、ワクチンを接種したからと言って油断せず、
どこへ行っても対策を徹底すること。感染防止対策を行うことによって
コロナウイルスのみならず、これからの季節に大流行する
インフルエンザ ウイルスも予防することができます。
はてさて、緊急事態宣言が解除されたので、埼玉スタジアム2002に
Jリーグ YBC ルヴァン カップ 2021 FINAL 名古屋グランパスエイト VS セレッソ大阪
の試合を観戦してきました!
よく【サッカー好きなの?】と聞かれますが、実は父親がサッカーをしていた関係で
小さな頃からサッカーができる環境にあり、更に小学3~4年生の時、Jリーグが開幕。
ジーコも才能を認めた“ミスター・レッズ”福田正博に憧れておりました。
当時10歳のマツザワ少年、クラブで皆とプレーしたいと親に志願。
同じ年にブームになった「スラムダンク」の影響で、サッカーとミニバスの二択で悩みましたが、
NBAのスター選手だった (悪い方の)デニス・ロッドマンに憧れ、ミニバスに所属。
履歴書の『趣味・特技』欄に「バスケットボール」と書くぐらい、今までバスケをしてきました。
ただ、その間もサッカーをしたり試合を観戦するのは好きで、J1は浦和レッズ、
J2はザスパ草津の試合を良く見に行ったものです。
ちなみに、以前勤めていた会社ではフットサル部に所属していました。
前置きはこの辺にして・・
今回、緊急参戦だった為、松澤家の男衆4人で参戦!
元 鈴木隆行 推しの鹿島アントラーズサポーターの嫁は仕事で行けず、
相当悔しがっておりました。 (笑)
私がよく行っていたコロナ前とは違い、観覧席は一つ開けて着席、大声での声援、
メガホン等の使用は禁止。ビックフラッグ・チームタオルを掲げるのはNG。といった
時代に合った応援スタイルになっており、点を入れた際の地響きがするような
声援もなく、なんだか物足りなさを私は感じましたが、子供達には丁度良かったようで
手拍子したりして楽しんでいたようです。
セレッソ大阪サイドの席でしたが、名古屋の鉄壁の守備には勝てず、
惜しくも準優勝…。
子供達もまた行きたいと言っているので、機会があったら今度は家族全員で
観戦したいと思っています。
以上、松澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。