夏至(げし)(岡山センター) | 株式会社トランス・グリップ
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本日のブログ記事を担当します。岡山センター新井と申します。
よろしくお願いします。
今年も夏至を向かえましたが、夏至は「夏に至る」と書くことから
『この日を境に本格的な夏になりますよ~』という意味だそうです。
夏至は一年の中で最も日が長いとされておりますが、福岡県と札幌を比べると、
夏至の日の出時間は約1時間も違います。
そこで、当社の3事業所で比較をしてみました。
宮城と岡山の日の出を比べると、0:39違い。日の入は0:24の差がありました。
岡山に来て3年目に入りますが、確かに夜19:00過ぎてもまだ明るいです。
さて、冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりとういう風習がありますが、
夏至には、何があるのでしょうか?
あるお方は夏至はビールが美味しくなるころだよね!(1年中飲んでます)
また、夏至が田植えの時期になるころでタコを食べる風習があるそうです。何で?
タコを食べるのは、タコの八本の足のように稲の根が八方に深く根を張るようにという
祈りをこめて食べるみたいです。
本格的に暑くなって来ますので熱中症対策を万全にして夏を乗り切りましょうね!
以上、岡山センター新井がお伝えいたしました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。