トラックの車窓から(神奈川営業所) | 株式会社トランス・グリップ
梅雨が嫌いで紫陽花を愛でる事が出来ない・・・神奈川営業所の畠山です。
トランスグリップは現在最北は宮城県、最南は岡山県という事業所展開となっていますが、
皆様のお住まいの地域は、現在どんな気候でしょうか?
今回の記事タイトルは何ともほのぼのとしていますが、実はモヤモヤが炸裂しそうなのです。
トラックで移動中、運転に集中はしつつも窓の外の様々な景色を目にします。
危険察知の為に集中しつつも、見える景色に対して色々思う事ってないですか?
私はトラックに乗って移動する度に、モヤモヤしてしまう事があるのです。
それは、「信号機」についてです。
常に【かもしれない運転】を心掛けているとはいえ、「ええっ!変わるの早すぎ!!」と
ビックリして、時には急ブレーキをかけてしまいます。
歩行者用の信号が赤で『時差式信号機』という表示があっても、いつ黄色に変わってしまうかと
ドキドキします。
地元の方やタイミングを把握している方からすると、「まだ変わらないから減速しないで!」と
思われているかもと気になったり。
交通量がさほど多くなくスムーズに走れていて、青信号が先に見えてくると
(早く今のうちに黄色になってくれないかなぁ)と切実に祈ってしまうほどです。
一応、目安として横断歩道の点滅を見たら「あ、そろそろ黄色になるな」と思っていますが、
歩行者用の信号機が木や建物で見えなかったり、色が見えないようなカバーがついているタイプもあって
参考にできない場合も結構ありますし、「時差式」の表示がなく歩道が赤信号に変わっても
結構長いこと車用の信号が青のまま・・・というパターンもあります。
本当に今、信号恐怖症かもしれません。
歩行者用の信号機は、結構工夫がされていますよね。
黄色信号がない代わりに、赤になる前に青信号が点滅するわけですが、
横断歩道の距離によっては、十分な時間をとって点滅しています。
また、地域によりますが、あとどれくらいで青信号が点滅しだすのか、
またはあとどれくらいで赤信号が青に変わるのかをメーター表示
(縦の点がどんどん減っていくやつ)している信号もあります。
更には、今回調べて知ったのですが、海外では車の信号機に秒数表示がついてる国もあるようです!
何故日本の車用信号機のタイプは、こんなにドキドキしてしまうのでしょうか。
すこ~しだけですが、信号機について調べてみると、地域や交通量、場所など様々な条件で
設定を変えているようですが、結局のところ「気を付けて、信号機にイライラしないように運転しましょう」
という所に落ち着く情報が多かったです。
秒数の表示まで求めませんが、せめて・・・せめて!!
車用の信号機にも、あとどれくらいで変わるかのメーターを付けて欲しいなぁ。
そうすれば、私は安心して信号機にドキドキする事なく運転できるのですが・・・
『トラックの車窓から』まだまだ気になることはあるのですが、今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。